コロナ禍でガンの検診率が低下する中、乳がんの早期発見、セルフチェックの大切さを伝える盆踊りのPVが公開!レトロポップで可愛いと話題!~乳がんは早期発見が大切!月に一度はバストチェックを!~
振付が可愛いと話題のレトロポップなPVがついに全編公開!振付はレジェンド振付家が担当!可愛いPVは実は乳がんのセルフチェックが学べる振付と歌詞になっている。 コロナ禍における乳がんの早期発見率を上げるきっかけになると多方面でコラボの動きも!
乳がんの早期発見早期治療の大切さを啓発するインターネット番組の制作、イベント企画などを手掛ける、ピンクリボンアートプロジェクト(所在地:大田区、代表:服部奈菜)と、一般社団法人日本盆踊り協会(所在地:東京都豊島区 代表:矢島友幸 顧問:日本民踊鳳蝶流家元師範 鳳蝶美成)は、「ピンクリボン音頭」を2020年8月15日開催のオンライン盆踊り中野駅前大盆踊り大会にてPV全編を公開した。
【ピンクリボン音頭のPV】
【作った背景】
乳がんは早期発見であれば9割が治ると言われている中で、検診率は低く、さらに今年は新型コロナウィルスの影響で検診率が減っている。早期発見が遅れると死亡率も上がってしまう恐れがある。
特に乳がんのリスクが高まりはじめる30代や40代の女性は、仕事や子育てなどそれぞれの生活スタイルの中、忙しい世代で検診に行く時間もなかなか取れない。
そんな世代に向けて、
「乳がんについて知るきっかけ作りがしたい」
「セルフチェックの方法を知って欲しい」
「月に一度のセルフチェックを習慣にしてほしい」
という想いで、乳がんに関心の薄い人にも興味を持ってもらえるように、レトロポップな可愛い音楽と振付で、盆踊りを制作。
【概要】
踊る事で、代謝アップ、免疫力アップになるのはもちろん、乳がんのセルフチェック の方法も学べる盆踊りです!
<3つの特長>
1:振付を担当したのは音楽を聴けば誰もが踊れるダンスを世に送り出し続ける振付のレジェンド!
30代40代の人なら音楽を聴けば誰もが踊れるであろう、香取慎吾の「慎吾ママのおはロック」 Winkの「淋しい熱帯魚」 をはじめ、ピコ太郎 の「Love & Peace ONDO(ラブ&ピース音頭)」 /、さらには菅田将暉や新垣結衣など数々のCMで振り付け指導を行う振付のレジェンド香瑠鼓 が振付を担当。
※担当した香瑠鼓さん
2:歌詞や振付には、乳がんの早期発見の為のセルフチェック方法が表現されている
楽しく踊る事で、代謝アップや、免疫力アップを望めるのはもちろん、腕を上下に振る振りなどで二の腕のダイエットにもなり30代40代には一石何鳥にもなるハッピーな盆踊りとなっている。
3:レトロポップな音楽で、誰もが楽しめる盆踊りPV
・曲について
アルゼンチンでも大人気のラテンギタリストIRVING KOJIが、日本人になじみのあるメロディとラテンの雰囲気を散りばめたお洒落なメロディを作曲し、打楽器奏者服部恵やコイケハルヒコが編集を担当、
レトロポップな歌声をリョコモンスター、楽器演奏を双子ユニットおじまんが担当。
曲中の「月に一度はチェック!チェック!チェック!」の歌詞とメロディが一度聴くと頭から離れないと耳に残る音楽も魅力の一つ!
【踊りについて】
日本舞踊経験者で結成された盆踊りパフォーマー盆女をメインにお笑い芸人の榊原拓哉、劇団で活躍の山﨑豊明、その他たくさんの仲間も参加!
※ピンクリボン音頭はカワイイ盆踊り!
【その他】
衣料は、アンティーク のピンクの襦袢を着用。(衣裳協力:弥生美術館*アンティーク着物展・岩田ちえ子所蔵)
場所は、レトロポップな雰囲気の渋谷のTHE GUNGUETTE by MOJA
絵で彩を添えたのは、車椅子アーティストの Shu Yamamoto
動画制作は、Begun動画クリエイターズTATSUYAが担当
日本民踊鳳蝶流家元師範鳳蝶美成、一般社団法人日本盆踊り協会の協力を受ける
レトロポップでオシャレで親しみやすいPVが完成!
【今後の展開を代表服部奈菜より】
たくさんの人に、ピンクリボン音頭を踊ったり目にしてもらう事で、乳がんに興味を持ってもらいたいと思います。
そして世の中の女性が月に一度生理が来るように、月に一度セルフチェックをする事が当たり前になり、乳がんで悲しむ人が減る事を願います。『助かる命を守るために!』
スポーツイベントやお祭りで動画を配信したり、ステージで踊るなどさまざまな場面でピンクリボン音頭を披露していく予定です。
一緒に拡めて頂ける方々を募集しています。
踊り方動画もぜひご覧下さい!
【ピンクリボンアートプロジェクトについて】
代表者:服部奈菜
設立:2017年8月
URL:https://ohanaaroma0907.wixsite.com/pinkribbon-art
事業内容:乳がんの早期発見早期治療を開発するインターネット番組の制作、イベント企画など
※ピンクリボンアートプロジェクト 代表 服部奈菜(はっとりなな)
代表の服部奈菜は33歳で乳がんを発症したが、幸いにも早期発見し、完治したという経験を持ち、早期発見の大切さを実感。「早期発見の大切さ」「自己検診の方法」を乳がんにあまり関心のない人たちにも伝えたいという想いから、「ピンクリボン」を打ち出し過ぎない、ショーやアートがメインの啓発イベント開催やインターネット番組を制作。この度、ピンクリボン音頭を制作。
テレビや雑誌で特集を組まれる。
≪服部奈菜取材情報≫
◎テレビ東京「生きるを伝える」
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie476.html
◎【NPO法人ランフォーザキュアファンデーション】発行「PiNK」
https://issuu.com/paradigm/docs/pink_fall2016/68