「東京音頭」発祥地!都内最大級の盆踊り!大噴水周りに踊りの輪!!
丸の内音頭は、昭和4年から始まった世界大恐慌の大きなうねりの中、不況風が吹く世相を景気づけようと、丸の内と有楽町と日比谷の店主たちが、昭和7年に日比谷公園で盆踊り大会を開催しました。このとき、西城八十氏と中山晋平氏に依頼して出来たのが「丸の内音頭」でした。翌年に歌詞を丸の内界隈の地名から、東京の地名に換えて全国的に広がったのが「東京音頭」です。
17年前、時代は丸の内音頭ができた当時と同じく不況の中、かつての「丸の内音頭」の乱舞を再現して不景気を吹き飛ばし、昔懐かしい縁日屋台の風景の先に、明日の活力を見出そうと、日比谷公園開園100周年事業として再開されたのが「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会」です。
(公式サイトより)